将来を予想して動いている企業に投資
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2021/03/18
企業にとってはSDGsへの取り組みを通じて、長期的な企業価値の向上を株主や投資家、更には一般消費者にアピールできるという利点があります。上場していなくても 「上の会社」が取り組んでいれば おのずと中小企業も関連して行きます。
今やSDGは重要な投資判断材料の1つです。現在はSDGsに貢献していない銘柄への投資を手控えるようになってきています。財務面で好調な企業でも、環境汚染や従業員に対する不当な扱いなど、SDGsの観点からマイナスとされる材料があれば、企業価値の低下は避けられない現状です。最近では日本の大手企業が財務情報だけでなく非財務情報も合わせて「統合報告」を発行するようになっています。以前は別々の発表でしたが、近年では関連付けまとめることで、企業アピールする狙いがあるようです。ちなみに2010年では30社ほどでしたが、2018年では400社以上が統合報告書を発行しているそうです。2020年では更に多くの企業が発表すると思います。もはやSDGsに取り組まない企業は生き残れない!という事だと思います。
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