電気料金は1/10になる可能性がある。
電気料金が高い理由は主に2つあります。
1・化石燃料を使っているから。・・・石油やガスで火力発電を主にしているため、その燃料を輸入しているから。(原子力も同じく「ウラン」を輸入)
2・電力系統上の都合による使用制限。(これは複雑なため後日に!)
輸入(購入)に頼っている訳ですから高くなるのは当然です。
現に「新電力」は大手電力会社から比べても安く提供できている事を考えると、いかに偏った競争のない状態で電力供給を受けているか分かります。弊社が見積をするとその下を必ず来ます(条件付きですが)。大手電力会社も安くすることは可能ですが、元が輸入ですから限度があります。その点「太陽光施設」などの「再生可能エネルギー」は設置する費用は掛かりますが「自然」からの供給がほとんどですので、元の値がほぼかかりません。現にここ数年でパネル等の値段は機能が2倍になり価格が1/2以下になってきています。更に普及すれば機能は良くなり価格はもっと安くなると思います。この「再生可能エネルギー」が日本のエネルギー供給量の大半を占めるようになれば電力料金は更に下がると思います。「自家消費発電」にすると7~12年ほどで「元が取れ」あとはメンテナンス等の費用だけで電気を使用することができる訳です。
「再生可能エネルギー」「自家消費発電」等は国際情勢、紛争、為替などの外部要因には全く関係ないので安心して電気の使用ができます。更に「環境に優しく」「温暖化」の対策にもなり一石二鳥な方法です。