電気料金が劇的に安くなる?
以前もブログにアップしましたが、「電気料金は安くなります」今の1/10位になるかもしれません。そのようになればサービスや工場でのモノ作り、輸送などのコストが下がります。実際に海外の幾つかの国、地域では電気料金の大幅低減に向けた策を既に実行に移し始めています。アメリカの「テスラ社」をご存じだと思いますが、自動車の生産台数がトヨタ自動車の数%しかないのに時価総額ではトヨタを抜いて世界1位(自動車業界)です。テスラ社は蓄電池の技術が優れていて「自動車+蓄電池」=「次世代」の先端を行く企業です。先日のニュースでもありましたが、ビルゲイツを資産で抜いた事は話題になりました。イーロン・マスク氏は今や世界の注目の人です。
電気料金が下がらないのは「化石燃料」を主として「計画経済」の元の運用だからです。今!これを壊すのが エネルギー革命です。その為には「蓄電池」のが必要ですし「太陽光」「水力」「バイオ」…など「再生可能エネルギー」の普及が絶対条件です。発電エネルギーは化石燃料でも原子力(ウラン)でもありません。自然!です。水上風力が数基=原子力発電所と同じの発電能力があります。(アメリカのニューヨーク市で実証済み)日本国内で「原子力発電」を完全にクローズしてその分の送電線を確保できれば十分に再生可能エネルギーの普及は可能です。建設費とメンテナンス費はかかりますが、コストがかからないので「電気料金」は劇的に安くなります。ここに「自家消費発電」と「新電力」を組み合わせて 更に安い「電気」になります。